キッチンカーのクレープの焼き方

クレープ生地の焼き方のコツ

クレープの販売現場では、『クレープを焼いてみたいけど、難しそう』という声を時々聞きます。

私もそうでしたが、初めはクレープが全く丸くならず、生地を何枚も無駄にしました。

何十万、何万円と払えば教えてくれる業者さんもいますが、ポイントをつかんで失敗を繰り返しながらでも練習すれば上手に焼けるようになるので、まずはお金をかけず、頑張って挑戦してみてください^^

 

この記事が、これからクレープ開業を目指す人にとって少しでもお役に立てますように。

ガスのクレープ台と電気クレープ台の違い

クレープ焼き方 プロパンガス&鉄板

 

私は生地を焼くときは、プロパンガスを使っています。

プロパンガスは、温度を上げたい時には火を強く、温度を下げたいときには火を小さくすれば温度も下がりやすく、微調節も可能なので使いやすいです。

五徳の上にクレープ鉄板をセットします。


クレープ用鉄板(直径40cm、厚み9mm)とトンボ1本 オリジナルレシピ付き 焼き面研磨仕上げ

放置をしすぎると熱くなりすぎてしばらく焼けなくなってしまうので、時々火の調節は必要になります。

また、コスト面ではカセットボンベ式の物に比べると、安くなります。10キロで、2500円程です。

ただ、個人に売ってくれるガス屋さんが減ってきているので、すでに開業している人に購入先を相談するのがいいかもしれません。


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電気のクレープ台は、温度が上がるまでに時間はかかりますが、一度温度が上がってしまえば、プロパンガスのように放置しすぎて鉄板が熱くなり過ぎることはないので、温度管理にそれほど気を使わなくてもいいです。

電力が1400W程かかるので、数台出店して電源を分ける現場では、電源を借りられないことも多いです。

また、発電機では最大出力になる為音がかなり大きくなり、他に冷凍庫等に電気を使いたい場合は発電機は2台必要になります。

最大出力が大きな発電機1台ですと、かなり音が大きいものが多いのと、キッチンカーからの出し入れがかなり大変になります。

 

 

クレープを焼いてみよう

鉄板をちょうどいい温度に熱します。鉄板に水を落として『ジュッ』と音がして、2秒ぐらいで蒸発するイメージです。

温度が低すぎると生地を長めに焼かなくてはいけないので生地が白くパリパリになってしまい、温度が高すぎると、すぐに焦げてしまい鉄板からはがれなくなってしまいます。

温度の見極めも慣れてくれば、感覚的に分かるようになります!

キッチンカーのクレープの焼き方

 

生地を鉄板にゆっくり落とします。

生地をレードルですくって,鉄板の真ん中に外に均等に広がっていくようなイメージで、真上から2,3秒で落としていきます。

音が『ジュー』となります。

キッチンカーのクレープの焼き方

 

だいたい直径7、8㎝ぐらいの円になった生地をトンボで広げていきます。

 

クレープ焼き方

 

トンボは力を入れず、かる~~く持ちます。

クレープ焼き方

 

角度は、かなり倒し気味の方が均等に広がります。熱せられている鉄板は少しでも触ると焼けどするので要注意です。

 

キッチンカーのクレープの焼き方

 

力を入れす、ゆっくり広げていきます。生地を次へ次へと移動させていくイメージです。

 

キッチンカーのクレープの焼き方

 

トンボの角度は倒したままで、丸く円になっていくイメージで回していきます。

 

キッチンカーのクレープの焼き方

2周ぐらいで円になります。焦らず、力を入れず回しましょう。

キッチンカーのクレープの焼き方

しばらく待って、生地を返します。手前・奥を2箇所ぐらいにスパチュラをいれて返しやすくします。

キッチンカーのクレープの焼き方

生地が鉄板にくっついていると破けてしまうので、ゆっくりとはがしていきます。

キッチンカーのクレープの焼き方

綺麗にはがれました!

キッチンカーのクレープの焼き方

ひっくり返してから、反対面も5秒ぐらい焼きます。

キッチンカーのクレープの焼き方

生地の完成です♪

生地をまとめて焼きたい場合の注意点

生地を大量に焼き置きを生地をするのはあまり好ましくないですが、
オペレーションション上やむを得ず、まとめてある程度焼いておかなければ間に合わない場合は
一枚焼いた生地を粗熱を取ってから重ねないと生地同士がくっついてしまいます。

一枚ごとにラップをしていいくと剥がすのは楽そうな感じもしますが、
熱がこもってしまって生地がふやけてしまったり
べたべたしてしまうことがあったりするので
私はあまりおすすめはしていません。
(完全に粗熱をとっていれば大丈夫ではあります)

すぐにトッピングを開始すると
生地が熱すぎてクリームが溶けてしまうので、
少し冷ましてからトッピングを始めましょう!